日本政府が、2023年2月に閣議決定した『GX （グリーントランスフォーメーション）実現向けた基本方針～今後 10 年を見据えたロードマップ～』や、それをもとに2023年5月に成立したGX推進法等には、CO2などの温室効果ガスに価格をつけ、CO2が多い者の金銭負担を重くし、そして、その金銭負担率を徐々に拡大していくなどして、脱炭素・GXに向けた先行投資を活性化していく仕組みを導入方針が示され、2028年度から本格的に施行される見込みです。世界も日本も脱炭素に向けて動いています。ビジネスを展開も、今後起こるだろう変化への順応のため、成長を勝ち取るため、今後の動向含め是非チェックをしていきましょう。
記事_日本政府方針②：CO2多い＝負担多く、そして先行者が得する
