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DL資料

(参考)DL資料の目次

1-1.地球環境の現状(地球温暖化)
1-2.地球環境の現状(生物多様性)
2.世界の動向
3.日本政府・自治体・金融機関・企業の動き(一部)
3-1.政府の動き ~政府方針~
(コラム)GXって、イケてないって本当?
3-2.政府の動き~地域脱炭素ロードマップ~
3-3.金融の動き~投融資のカーボンニュートラル~
3-4-①. 海外企業等のサプライヤーへの脱炭素化要請

3-4-②.リーダーシップ企業の取組み
(コラム)消費者の意識の変化、教育の変化

(コラム)日本は環境先進国?
4.企業が取り組むメリット

5-1.で、どうしたらよいの? ~まずは自社~
5-2.で、どうしたらよいの?~サプライチェーンを含めた脱炭素~

(参考)SBT認定に挑戦!~国際競争力ある企業に~
最後に

おすすめドキュメントリンク※相談所セレクト

  1. 補助金情報と対策フローチャート情報 ※来年度も4月(8月)の公募に向けて見定めましょう!
    環境省・経済産業省「中小企業等のカーボンニュートラル支援策」 2023年4月
    ※最新情報については【その他リンク】のエネ特ポータルを参照のこと
  2. 具体的進め方、事例、効果などが記載された環境省資料
    脱炭素化に向けた取組実践ガイドブック(入門編)

【その他リンク】

1.最新の補助金情報の確認
脱炭素化事業支援情報サイト(エネ特ポータル)|環境省 (env.go.jp)
2.取り組み事例
グリーン・バリューチェーンプラットフォーム |環境省・経済産業省

環境ソリューション例 

  1. 一般的に最初にやること
    ・自社のCO2排出量の見える化 見えるから削減ポイントがわかる!
     例:e-dashEcoNiPass 等 月額4,800円~のものも
    ・電力の見える化 電力のピークを抑えることでコスト削減にも!
     例:Hakaru+LoRa無線機(動画)日立の電力データ可視化 
       ※価格は測定ポイント数にもよるがピンキリ
  2. おすすめの削減
    ・自社ビルであれば建物への太陽光導入
     CO2大幅削減とBCP対策、石油価格高騰対策、国外への貨幣流出抑制にも効果
     例:初期費用0円のオンサイトPPAたんたんエナジー京セラなどなど)
     ※一番のおすすめは地域電力や市民発電所との連携。法人提供可否は確認要
     ※最近ではAGC社などが壁面や光を透過するような太陽光パネルを開発
    ・地域再エネ系電力会社、もしくは大手電力会社の再エネ100%メニュー
     への契約変更で、CO2排出係数のゼロ化

     例:京都市:再エネ電気プラン紹介 (kyoto.lg.jp)
     ※ただし、実質0化となっているものは最終的にはおすすめしない

     ※法人提供、高圧提供可否は確認のこと
  3. 大事なこと
    ・自社商品の製造から廃棄までのエネルギーを知る
     今後納入先から商品に関連するCO2排出量のデータを求められることになる
     例:
    LCA評価、LCA算定ツール(SOLIZE)
  4. その他
    以下をはじめとして、たくさんソリューション、建材、アイデアは世の中にあります!
    ・削減計画立案支援クラウドサービス
    ・高効率空調への更改
    ・建物の断熱改修(窓の断熱が効果)
    ・断熱塗料
    ・ボイラ等のエネルギー転換
    ・高効率モーターの導入
    ・EV化、EV充電器
    ・排水を利用した小型小水力発電
    ・頑張ったけどどうしようもない時のカーボン・オフセット

記事のまとめ